ようこそ! 「パソコンセキュリティ」へ

DDoS(ディーディーオーエス)攻撃とは


DDoS(ディーディーオーエス)攻撃がアメリカや韓国の政府機関や主要なサイトに対して続けられているニュースがここ2,3日テレビで放映されています。

DDoSとは、数多くのコンピュータから攻撃対象とするサーバーに向かって、同時に大量のデータを送信して、サーバーをダウンさせてしまう行為です。

したがって、DDoS攻撃は正当な行為ではなく、悪意を持っています。

しかしながら、ホームページを閲覧するアクセスそのもの自体は、コンピュータウィルスなどと違い、一度に大量のアクセスが来ること以外は通常のアクセスとなんら変わらずに、対策方法がありません。

もちろん、DDoS攻撃を企てるクラッカーは、自らの証拠を隠すため、自分が所有するコンピュータから攻撃するのではなく、見ず知らずのコンピュータに勝手に不正侵入し、そのコンピュータの管理者に気付かれないようにコンピュータウィルスの一種であるトロイの木馬を仕掛けます。攻撃実行をする時には、仕掛けたプログラムが一斉にアクセスを開始しますから、サーバーは大量のアクセスに対応できずにダウンします。

攻撃目的から、DDoS攻撃を一般のサイトが受けることはほとんど考えられませんが、注意しなければならないことは、一般のコンピュータがいわゆる踏み台にされ、直接攻撃の意図が無いにもかかわらず、間接的に悪だくみに知らないうちに加担してしまうことです。

加害者にならないためにも、コンピュータウィルス対策ソフトをしっかり導入し、最新版にアップデートすることを心がけてください。