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パソコンウィルス感染後の処置


パソコンウイルス(コンピューターウイルスとも呼ばれる)がパソコンに感染した場合に起きる症状として、インターネット上に無断で個人情報を流失させる、無作為なプログラムを書き込み、ハードディスク内のデータの破壊、パソコンのOSシステムを不安定にさせ、動作を極端に遅くさせる、外部から他人がパソコンを自由に遠隔操作できるように設定変更するなどの症状を誘発し、最悪の場合は、パソコンのシステムファイルを破壊してしまいます。

こうなるとハードウェアには問題なくても、当然パソコンは動かなくなります。

パソコンのウィルス予防は、最新のウイルス対策ソフトウェアをきちんと導入することが、パソコンウイルス(コンピューターウイルス)を感染させない最良の対策方法になりますが、会社やご家庭などのネットワーク環境で複数のパソコンを接続して使用している時、万一パソコンがパソコンウイルス(コンピューターウイルス)に感染したと思われる振る舞いが心配されたら、ネットワークに繋がっている他のパソコンへウィルスを感染させる被害の拡大を防ぐために、まず最初に、ネットワークケーブルを取り外す必要があります。

次に、最新版ウィルス対策ソフトを使って、ウィルスチェックを行い、もしウィルスが発見されたなら、隔離、駆除作業を行ないます。その結果、無事にウィルス駆除が終了して、ウィルスが潜んでいないことが確認できた場合には、再度パソコンを使用しても大丈夫でしょう。

しかしながら、不運にもウィルスの隔離や駆除が不可能なパソコンウィルスに感染してしまったことが判明した時には、一度パソコンにインストールされている全体のソフトを初期化して、パソコン内部の情報を完全に削除し、パソコンを購入した段階に戻す、いわゆるリカバリーをしなくてはなりません。

もちろん、保存しておいた作成資料などのデータもすべて消えてしまいますので、あまり建設的な作業ではないため、余計な手間となります。効率的にウィルスを防止するには、常日頃からウイルス対策ソフトをきちんと導入して、常に新しいデータ定義ファイルに更新しておく作業がたいへん重要です。