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パソコン資格の分け方


パソコン資格は国家資格・公的資格・民間資格に分けられます
国家資格と聞くと、難しそうで後ずさりしたくなりますね。でも、よく検討してみると、意外な事実もあります。
国家資格は、法律に規定されていて国の機関が実施する資格試験ですね。したがって、国家資格を取得すると、権威付けになります。有名なものに情報処理技術者試験があります。免許制ではありませんから資格取得者だけに関連の仕事が許可されるという特権はありませんが、情報処理関連のスキルが高いことを国が認定してくれますから、多くのシステムエンジニアやコンピュータスペシャリストたちが自分のスキルの証しのためにチャレンジしています。

知名度でも情報処理技術者試験は取得しておくと損の無い資格なのですが、専門知識のみならず経験も合格するには必要と言われています。国家試験は超難関な試験というイメージがありますが、情報処理技術者試験の中でも、初級アドミニストレータ(シスアド)はパソコンに詳しくないと思われる方でも学習しだいでは比較的受験しやすいレベルの試験ですから、興味のある方はぜひチャレンジすることをおすすめします。


公的資格とは、国や地方行政機関が認定した財団法人や社団法人などが実施する資格試験を指します。厚生労働省認定のCADトレース技能審査や文部科学省認定のディジタル技術検定試験などが代表的な公的資格です。ほかにも文部科学省や経済産業省などや各大臣によって認定される資格もあり、国家資格と同じくらいに有名です。多くは難易度によって階級分けされているので、高難易度の級に合格すると企業から高い評価を受け、就活や転職にかなり有効です。

民問資格とは、パソコンやソフトウェア関連の企業や協会などの民間団体が主催する資格試験のことです。民間資格にはたくさんの資格試験がありますから、試験内容や試験問題の難易度、認知度などは一長一短があります。法的に認められている国家資格や公的資格に比べて権威は下がりますが、パソコン関連のハードウェアやソフトウェアは企業の日々の活動に実践的に使われているため、それらを供給しているいわゆるベンダー企業が主催する資格試験は、評価の高い資格です。マイクロソフト社がワードやエクセルなどのOfficeソフトについて試験するMOSが代表的な例です。その反面、特定のベンダーのソフトウェアや知識だけを特定しない、CompTlAのA+やパソコン検定(P検)などがあって、ベンダーニュートラル資格とも呼ばれています。

結論としては、試験の難易度からやさしい順に並べると民間資格、公的資格、国家資格となりますが、くれぐれも超難関の資格が絶対に必要というわけではありません。まずは、あなたのパソコンスキルや就活で目指す企業が要求すると思われるパソコン資格に挑戦してみることをおすすめします。